本日4月21日はIPAの情報系資格の受験日でした!
私は、2018年秋季に基本情報を取ったので、次は応用情報ということで受験してきました。
会場は、40人ぐらいの教室でしたが、
男性率驚異の100%
でしたね笑
20時に午前問題の解答が発表されて、
自己採点が出来たので、
少し振り返ってみます。
なお、すべての資格勉強に言えることですが、
個々人の得意分野や前提知識、学校や仕事との関係に応じて、
受験戦略は変わってくるので、あくまで参考までに
午前問題:自己採点62/80(77.5%)
勉強としては、過去問道場で過去問を4年分(8回)ほど解いた感じです。
「直近2回の問題は出ない」という情報をみたので、
H27~29の3年分を解いてわからない問題を繰り返し復習する
↓
H30年の2回分を力試しとして解く
↓
正答率75%ぐらいだったから大丈夫だろう
というほぼ一夜漬けで臨みました。
その結果今回出た問題を振り返ると・・・
①過去問の流用問題は10問ぐらい、
②計算問題や論理回路など考えれば解ける問題が15問ぐらい
で25問はほぼ取れる問題でした!
すなわち、6割合格ラインの48問まで残りの問題を
23/55 ≒ 約50%
取ればいいという計算です。
もちろん、①②以外にもなんとなくわかる問題がありますし、
消去法で2択、3択に絞れる問題も有るということを考えると、
6割のボーダーは
基本情報レベルの知識+過去問8回
で達成できるんじゃないかと思いました。
(僕は、ギリギリ合格を目指すタイプなので…)
※一番最後の問80はちょっと話題になってましたね
問80 技術者倫理の観点から、職務遂行において技術者が優先すべきこととして、
最も適切なものはどれか
ア 会社の利益
イ 技術者個人の名誉
ウ 公衆の安全
エ コストの削減
社会人の解答としては、どうなんでしょうか笑
午後問題:やばいかも(自己採点前)
自己採点前なので、なんとも言えませんが、かなり微妙です。
勉強方法としては、
ちらっと前回の過去問を見て、
やる気が無くなったので、
ほぼブッつけ本番です。
一通り選択問題を眺めてみて、
以下の、知識が必要無さそうなものを選択しました。
問2:経営戦略
問5:ネットワーク
問9:組込みシステム開発
問11:システム監査
「応用情報の午後問題は国語だ」
と書いているところがありますが、
個人的にはまさにそうだと思います。
特に、問11は100%国語でしたね。
しかしながら、読解ミス・計算ミスなどで
ちょいちょいやらかしていて、
かなり際どいです…
また、解答が出たら追記します。。。